教えて下さい

会社を一身上の都合で辞めました
初めて失業保険の手続きをしています。
8月30日が受給資格決定日となり初回認定日は9月27日です。
その間9月中に10日間ほど水商売のアルバイトをします
10月より就職の予定で、早期就職手当を頂く予定です。
アルバイトは申告する事でしょうか??
早期就職手当は減ってしまいますか??
原則アルバイトは申告しないといけませんが、おそらくバレ無いと思うので黙っておいてもいいでしょう。(よほど運悪くないか、バイト先等の事情を知っている人が密告しない限り)
妻の失業保険についての質問です。
私が来年より上海に転勤に成り、そこで同居すべく妻が会社を辞める予定です。
上海に引っ越してしまったならば失業保険の給付は受ける事が出来ないのでしょうか?
教えて下さい。
受けられます。

雇用保険の給付には時効があります。
給付日数が極端に長い特殊なケースを除き、離職から一年です。
この一年を過ぎてしまうと、支給中でも支給前でも、受給の権利をそこで失います。
この時効までの期間を「受給期間」と言います。

さてこの時効ですが、一部理由に限り、止めることができます。
「配偶者の海外赴任に同行」も時効の停止が認められます。
この停止を「期間延長」と呼びます。

退職後、会社から離職票を貰う

ハローワークで期間延長の手続きをする

帰国後、求職活動が行えるようになったら(※)、再開の手続きをする

受給開始

という流れになります。
ただし、停止は長くて三年です。
赴任期間がこれより長ければ、失効・受給が途中で打ち切りになる可能性があります。
期間延長の手続きの際に、正確なスケジュールを聞いておきましょう。



・即働ける状態である
・働く意志がある
・求職活動が行える
が支給の第一条件です。
期間延長は二度できないので、帰国後の再開は上の三つが揃ってから、にしましょう。
■失業保険受領までの3ヶ月■
こんにちは。

失業保険のことで質問させてください。

私は3年間正社員として働いていましたが、2月末をもって退職します。
退職理由は3ヶ月間の留学です。

どうせなら失業保険を申請して留学から帰ったら受領できるように
したいと思っています。

離職票を3月にもらうとして、申請後待機期間の7日間がありそこから
2週間後ぐらいに1回目の認定日があると思います。
1回目の認定日終了し3ヵ月後に2回目の認定日があり、その2回目の
認定日で受領できるとおもいますが、この認識であってますか?

あと、受領までの3ヶ月間一度もハローワークには行かなくても
いいのでしょうか。どこかから就職活動をしているということを
証明するため、1ヶ月ごとにハローワークへ行かなければいけないと
聞いたので・・

どなたかご教授頂ければ大変助かります。

よろしくお願いいたします。
machaxmamaさん 留学の理由では、
受給期間は延長できませんよ、
(おそらく待機が3ヶ月)ではありません、給付制限が3ヶ月です

A、失業保険を申請してから留学したら基本手当ては受けられません、雇用保険は働く気のない人は受けられませんから留学する人は受けられません、従って留学してから受給手続きをするか、雇用保険を終了してから留学するかの選択しかありません

受給期間中のスケジュールは、申請後待期期間の7日間があり、さらに給付制限3ヶ月があります、その翌日が支給開始日で
その後28日ごとに失業認定日があります

海外での就職活動は受領の対象とはなりません
失業保険の個別延長について教えて下さい。

今回、個別延長給付が受けられるのか知りたいです。
11月13日に最後の認定日などですが個別延長給付を受ける為の条件に応募回数2回とありました。
自身、2回応募したのですが一つは面接受ける前にお断りしもう一つは書類選考で落とされました。
これでも個別延長給付を受けられるのか知りたいです。

一回自身から面接を断った為、応募回数に数えられているか心配です。

ちなみに自身は会社都合で仕事を辞めています。
その他項目はクリアしています。

詳しい方いましたら、ご回答よろしくお願いします。
応募して面接まで行って会社の内容等から自分に合わないと判断して断ったのですから応募したことは生きています。
誰にでも職業選択の自由はありますから合わなければ断ることは可能です。
念のためHWに確認してみてください。
2009年7月以降、下記のような状況が続いており、転職活動を進めておりますが、会社へはまだ退職の意思は伝えておりません。できれば円満に退社したいと思いますので、アドバイスをお願いします。
IT関連の零細企業に在籍する40代半ばの男性です。
2008年にうつ病を患い、2009年6月に担当していたプロジェクトが終了して以降、現在まで以下のような状況が続いております。

2009年07月~2009年10月:自宅待機
2009年11月~2011年11月:休業中の教育訓練(社内研修/事業所外研修)
2011年12月~2012年02月:会社都合による休業
2012年02月~2012年04月:顧客の現場で作業
2012年04月~ :会社都合による休業


この3年間、実際の現場で業務(仕事)ができたのは2ケ月間だけで、残りは休業扱いまたは自宅待機という異常な状態が続いております。
休業期間中も給与は基本給+手当の60%は支給されており、2009年から据え置きが続いておりましたが、今年の5月の給与からは基本給は据え置きで、手当分が約5万円減額ととなり、手取りが10万円以下という考えられない金額になってしまいました。

さすがにこの減額では生活ができないので、会社には内密でハローワークに相談し、転職活動や派遣会社への登録などを進めております。(ハローワークでは、この状況だと依願退職でも会社都合による扱いに変更でき、失業保険も待機期間なしで受給できる可能性があるといわれております)

さらに会社が受給している中小企業雇用助成金が、今年7月で打ち切りになることが確定していることから、8月以降は退職勧奨になる可能性もあると人事担当から言われております。

一昨年の2010年6月頃にも、退職をしたい旨を上司(人事担当を兼務)に伝えたことがありますが、その時はうつ病で精神が不安定だから思いつきで言ったものだと思われ、「頑張って残りなさい」と言われ、意志を撤回したことがあります。

現在はうつ病もほぼ完治し、主治医からは生活リズムを崩さないのであれば転職も問題なしと意見書をもらっておりますので、そちらの面での問題は片付いております。


私自身、住宅ローンを抱えながら母親を扶養しているため、このままでは生活ができないので、早急に対処しなければと思っております。
複雑な問題もからみあっていますが、できるだけ円満に退社をしたいと思いますので、何か良いアドバイスがあれば
個人的には退職勧奨になる前に、まずは転職活動を積極的に進めて、次の行き先を決めることだと思います。

それではまずは、お金の問題について洗い出してみましょう。
もらえるはずのお金を貰えないのはやはり禍根を残しますから。。。

2009年07月~2009年10月:自宅待機
2009年11月~2011年11月:休業中の教育訓練(社内研修/事業所外研修)
2011年12月~2012年02月:会社都合による休業
2012年02月~2012年04月:顧客の現場で作業
2012年04月~ :会社都合による休業
↑文面から察するに実業務した2ケ月間以外は休業手当のみ支給が有ったと理解します。

質問者の状況から休業期間中に受け取れるお金は
健康保険から支給される「傷病手当金」と会社側から支給される「休業手当」に大別されます。
まずは傷病手当金ですが、これは健保に申請後、健保にて審査を行い、認定されれば、標準報酬月額の3分の2を支給するものです。なお、これは時効2年となっており労務不能であった日ごとにその翌日から消滅していきます。自宅待機の期間については時効請求は2年経過しており不可です。

次に休業手当ですが、これは使用者の責に帰すべき事由による休業の場合において、平均賃金の100分の60以上を支払うものです。ここで引っかかるのは「基本給+手当の60%」と「基本給は据え置きで、手当分が約5万円減額」の違いでしょう。
ここからは想定ですが、2012年02月~2012年04月のお仕事を元に休業手当を計算しているため、5月から額が減った可能性があります。

となると休業手当についてはおおむね問題なく支払いされてると考えます。

なお、休業期間中の交通費の支払いは労務管理というより、就業規則によります。
会社は規則にないから払わないとのことでしょう。(まぁ半額ぐらいはお願いできないかと、上司にお伺いを立てても問題はありませんが、会社の経営が厳しいとのことですのであまりここに拘ることはおすすめしません。出る可能性はほぼないですから。。。)

残るは年次有給休暇ですが、これは完全消化を目指してスケジュールをやり繰りしましょう。

良き転職となるよう健闘をお祈りします。
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